こども嫌いでしたが、こどもに関わる会社始めました。

中国で子供向けエンターテイメントコンテンツを提供する会社をやっています。

こども嫌いがこどもに関わる会社を始めた理由。

元こども嫌いがなぜそんな会社を作ったか?

 

自分が親になったから。

 

こんなつまらない理由です。

中国にこどもを遊ばせたい場所がなかったし、見せたいものがなかったから。

「それじゃ自分で作ってしまおう。」

これが全てです。

何の見通しもなく、こんな単純な理由で始めてしまいました。

でも、だからこそ、適当なものを作ったのではわざわざこんな事をする意味がない。

こども達に面白いものを届けたいという気持ちだけは本物です。

 

中国には一人っ子政策の影響もあり、こどもが非常に大事にされています。こどもや教育に関わる産業はどんどん増えているし、成長を続けています。それなのに、そのどれも好きになれなかったのはなぜか?それはまた別の日に改めて。

 

そもそも、なぜこども嫌いが親になったのか?

それもまたいずれ。